杉並区荻窪に本社を構える東京時計。
富山で郵便局員をしていた小竹さんのお父様がシアーズローバックを知り時計の通信販売業としてスタートしたのがきっかけ。
当時の時計は、中古でも売れる時代。新聞広告を出し、郵便で申込み受付、現金書留で支払い、商品を郵送という手法は、お父様が郵便局で働いていたからこそ、そのノウハウを生かすことができたとの事。前回の東京五輪の際には、セイコーとタッグを組んで、店舗販売も拡大するなど、会社は拡大路線へ