杉並公会堂に荻を移植しました。

荻保存会(会長:松葉襄)は予てから「荻窪の地名」となった消えゆく荻窪の荻(オギ)を守り、広める」ことを目的として活動しています。
荻窪駅前広場だけでなく、荻を広めるために荻の移植地を探していたところ、杉並公会堂の花壇の一つに荻を移植を提案した所ご賛同いただき、この度、荻苗を移植しました(令和3年4月19日)」のでその様子を報告します。

写真1:腐葉土を混ぜて苗床つくり
写真2:鉢植え荻苗の絡まった根茎をそっとバラす。
写真3:荻苗を配置し根元を固める。
写真4;ジョロで水遣り、毎朝巡回で散水する予定。
写真5:杉並公会堂の⻘海街道から入った建物角の場所に設置